トイレと薔薇
¥100,000



「僕たちはなんてちっぽけなんだろうね」
熊五郎とペルくんが背中を並ばせ夜空を見上げている本作品。
ふたりの前には、こぼれ落ちそうなほど広い銀河。
「僕たちはなんてちっぽけなんだろうね」
でもその言葉は、自分を否定するためではなく「出会えたことが奇跡で一緒にいられることがうれしいね」と続いていくように感じられます。
ちっぽけな存在でも、隣に誰かがいるだけで世界は少し大きくなり、さらに楽しい場所になる。
F0サイズ
油彩画
※裏にはサインと制作年月日が入っています。